ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

今日も先月に引き続きエルシェープ。

ボリュームのあるリンドウを使った先月よりも、ずっと作りやすかった。本当は花材としてピンクのナデシコもあったのだけれど、レモン色のカーネーションと紫のトヨロマンをメインに使い、ピンクは一切入れないことにした。よく、黄色と紫の組み合わせはアレだとよく言われるけれど、私はこの組み合わせが昔から異常に好き。この日着てた服も黄色(カラシ色に近いが)と紫だった。レモン色とユーカリの淡いグリーンもすごくマッチしていると思う。って、なんかすごい自画自賛しているようだけれど、好きな色合いでキメるとそれだけでお気に入りのアレンジになるというだけのことなのであろう。まあ、かたちもきれいにできたほうだと思うし。
今回はなんか、おしゃべり好きなおば様3人衆に囲まれてしまい、皆様が20年近く前に経験した出産武勇伝をたくさん聞かせていただいた。私は日々こちらのスレを笑ったり泣いたりしながら熟読してイメージトレーニングを重ねているのだが、おば様たちのお話はこのスレに書かれていてもまったく遜色のない内容であった。出産を経験した人は、みんな武勇伝のひとつふたつは持ってるもんなんだなあ(そして多くの人のお話に共通するのは、旦那の役立たなさ!)。痛いの怖いとか不安だとかは元々そんなに思ってないのだけれど、ますます自分がどんな出産をできるのか楽しみになってきた。