ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

前々回に引き続き、「並行」の「植生的」アレンジ。

今回はこのテーマ2回目ということで、例によって花材だけ用意されてあとは基本放置。途中何回か見てくれるのと、最後仕上げを見てくれるくらいで、レッスン料2000円なんだぜ(花代別)……。まあ検定試験対策なのだから、先生がつきっきりじゃないとできないということでは困るのだが。
んまあでも前のときと比べたらかなりフリージアがまっすぐで扱いやすかったので、それだけでかなり迷いもなくできた。マトリカリアがちょっとうるさくなった部分をカットするよう指示されたくらいで、1時間ほどでさっくり終了。
先生は「千日紅の色がもっと薄いピンクだったら良かったんだけど、これしかなくてー」と申し訳なさそうだった。確かに、これが薄いピンクだと一気に春めいて素敵かもしれない。が、私は黄色と紫色という組み合わせがとても好きなので(そういや昔、この組み合わせが好きな人は変態とか言われていたけど実際のところどうなの。私は決して変態ではないと言い切る自信もないので困るよね)個人的には満足。前回の、白い千日紅を使ったときよりずっと締まっててイイ。
2月はレッスンおやすみ。