ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

最高学年

Pは中3、Qは小6。ともにそれぞれの学校で最高学年となりました。
まあ、順当にいけば3年後にも同じようなことを言うわけですが。

Pは中2の終わりに突然運動部に入部して、「もっと早くからやっておけばよかった。なんでもっと強く運動部に入れって薦めてくれなかったの」などとものすごく勝手なことを言いながら部活マンとなっている。とりあえず今年度も成績順の選抜クラスには残留したけど(毎年入れ替えがある)、部活との両立は大丈夫なのかというのは少し不安。
とはいえせっかく高校受験を回避できる立場にいるのだから、まあ思う存分青春してくれればいいよ…と思っている。

Qは心配だった子とはクラスが離れ、幼稚園の年少からずっと仲良しだったNちゃんとは一緒のクラスになり、ついでに「1年生から5年生までずっと同じクラスだったのはOくんだけだから、どうせなら6年間同じクラスがいいな」などと言っていたOくんとも同じクラス。(あんまり男子のこと話さないので珍しい)
正直、前のエントリーに書いた事件については全く解決していないどころか、後から後からいろんな話が出てきて、はっきり言って泥沼化しているのだが…まあ割とQはスルー力が高めで厄介そうな人からは自然と離れるみたいなところがある子(昔からのことで、幼稚園の先生にも同じようなこと言われた)なので、無くしたもののことは一旦忘れて最後の一年を楽しくやってほしい。

さて私もちょっと考えなければね、今年度のこと。