念願のビリー・ブランクス氏とビクトリーしてきました。SJからDVDを買った人の中でもビリー公式サイトへの招待状が来て登録した人、の中からさらに抽選でたったの400組しか行けないイベントに当たったというのは、ここ数年でもなかなかない快挙。ああ神様ビリー様ありがとう。
さて、実は私かれこれ入隊歴4ヶ月（スポーツ耐性の全くない私でも、だよ。あんなの続くわけがないとかしたり顔で言うヤツはみんな謝れ！）。今まで4ヶ月間、つらいときも身体が動かないときもDVDの中の人たちと一緒に楽しくやっているという妄想でなんとか乗り切ってきたものの、やっぱ基本的には1人だったわけで。家じゃ大きな声も出せないし、騒音に気を遣えば動きも制約されていたのです。
でも今回のイベントでは、そういった諸問題から一気に解放されたわけですよ。たくさんの人と一緒にブートキャンプできたこと、遠慮なく思いっきり体を動かせたこと、しかもそこにあのビリーがいるということ、その全てが本当に本当に嬉しかった。これ盛り上がらないわけがないじゃないですかー。正直ここのところの過熱報道がおもしろくなく、っつうかDVDの趣旨も理解してない人がテレビで変に紹介するせいで、さらに世間が誤解する。そういうのが気が気じゃないんだけど、でもやっぱり来日してくれたことに感謝します。
しかしそれでも押し寄せる報道陣の数に、正直ドン引き…というか、テレビに映りたくないので思わず目立たないところを陣取ったせいで、エクササイズ中にビリーが近くにきてくれなかったのが残念でなりません（でも最後までちゃんとついていけて良かった）。
エクササイズ後はビリーのありがたいお話と、なぜかオークローン社長の別にありがたくないお話を聞いたあと、みんなでビクトリー。これも、おもっきし報道陣に向かってやる形なのが癪だったので、後ろのほうでこっそり参加。
ビクトリーのあとビリーとハイタッチしたくて近くまでいって手を差し出したら、なぜか頭をナデナデしてくれた。大きくてあったかいビリーの手にウットリ。シェリーの肩にもポンポンと触れたら「サンキュー」と応えてくれた。えらい肌年齢若かったな、同い年なんだが…。あと、ビリーもシェリーも汗だくなはずなのに、身体からなんかすごくよいにおいがしたので、私ははふーんとなりました。
終了後、わが心のオアシス文京サウナで汗を流して帰宅。満足。
（余談ですが、2ちゃんのビリースレかなんかで見つけたイベント参加者の報告に「今日の参加者に太った人はいなかったよ」と書かれていて、妙にホッとした私はまだまだ精神鍛錬が足りない。腕立て100回！）
