ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

そして新展開

Pが無事帰国し(夏休みの最後は地獄の宿題こなし期間となり、ようやく落ち着い)た9月。
7月にパートを辞めるのに失敗し、とりあえず休職という扱いになった中、8月は調子に乗って散財しまくった。そうしてさんざっぱら遊び尽くしたQが、気が済んだのか「やっぱり中学受験する」と言い出した。おま…

というわけで、経済的には心もとない。「やっぱりこのままパート先をつないでおくべきか」「それとも新しい仕事を探すか」「いやいやハーブティー頑張って売っていこうぜ」という間をさんざん彷徨ったあげく、「やっぱり私は文章を書きたい。そうだ、とりあえず何か作品を書いて出そう。賞金狙いだ!」などと迷走しはじめた矢先、昔馴染みから10年以上ぶりぐらいに連絡があり「まともな文章を書ける人が欲しい」とお声をかけていただいた。

半年ほど前に「いっそ個人事業をたたんで就職しませんか?みたいな気持ちが、実はここ1年くらいで膨らんできている。」と書いた私だが、アラフィフになって就職というのは現実的考えれば当然難しく。まあ無理だよねーと思っていたので、世の中何がどうつながってくるのか分からない。

まだ働いてない会社だし業種職種ともに伏せようと思ったら書くことないんだけど、文章を書ける以外のことはとにかく未経験初心者の48歳…。マジでこんな人間を雇う気なのだろうか、と半信半疑ではあるものの、ありがたきお話であることに変わりなく。
就職すんのか、ハーブティーどうすんのか。悩みつつ、でも結論を急ぐことはないか。どっちみち常に新しい勉強は必要で、今この勉強をしておけばいずれ役に立つというのはわかっているし。やるしかないか。学びの日々はいつまでも。