ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

はじめての山陰 その2

夕べは結局2時過ぎまで夜泣きが続き、めっちゃ眠いが私は6:30に起きて意地でも朝風呂にはいったよーの巻。そして朝、Qは若干発熱。高熱というほどではないけど。具合悪くてぐずってたかー。
今日はそんなに活動的ではなくドライブ中心の旅という予定だったので、Qには車移動中に出来るだけ眠ってもらうことでなんとか折り合いをつけた。
さてまずは三朝温泉からひたすら西へ。途中休憩を入れつつたどりついたのは出雲大社。3時間くらいかかったので、まずは参道で出雲そばをいただいた。出汁をかけて食べるのだが、非常に私好みの味で、これからは家でもめんつゆではなくだしでぶっかけを作ろうと思った。
それから出雲大社を参拝しようと思ったら、途中スタバのラテ試飲をやってた。これが鳥取と島根の違い…!
思う存分参拝したら、今度は島根ワイナリーへ。無料試飲コーナーが無法地帯になっていたけど、ジュースみたいなのばかりで、それなりにおいしい銘柄は有料試飲でないとお試しできないのであった。と言いながら無料も試飲しまくったし有料も2杯飲んですっかり満足。
ここではおやつもいただいた。Pは巨峰ソフトクリーム、夫はワインソフトクリーム。私はケーキセット(ワインもブドウも関係ない)。満足。
そして来た道を戻る。今日は玉造温泉の宿泊。昨日はなんというか安宿だったけど(せんぜん悪いところではない)、やはり旅で2泊するなら1泊は良い宿を、ということで昨日とは格差のありすぎる感じの宿。色浴衣もかわいいし、何から何までイイ!Pもはじめての下駄を履いて温泉街を散歩したりして、なにやら満喫してる様子。
ウェルカムドリンクがハーブティーだったり、お部屋のお茶にもハーブティーがおいてあったり、館内に漂う香りも素敵だったりして、おもてなしに使えるアロマやハーブの勉強にもなった。
飽きるまでここに泊まりたいよねーとかいいながら、明日には東京に帰るべく準備してしまう悲しい習性…。そんな二日目。