ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

またたく間に

夏が終わり、気付けば秋も深まり。

もう激動激動言うの飽きたな。って思うくらいにまた激動してた気がするここ数か月。アロマサロンをやめることにした。サロンをやめようかどうかということを本気で考え始めてから、今後の人生の指針になるようなもの(と私が感じてしまうようなもの)に出会いすぎていて、ちょっと怖いくらい。今までスルーしてきたメッセージを、単に拾っているだけとも考えられるけれど。いずれにせよ、そういったいくつもの出会いから結論としてサロンを閉めるということにしたわけだけど、だから後ろ髪をひかれることがないと言ったらうそになるけど、後悔はしないと思う。現実的にもうこれ以上体がもたないというところまできているし。
パート先にもやっと新しい社員さんが入ったので、そっちも少しずつ手を引いていき、これからはハーブティーのお仕事に専念していきたい。予定。いろんな意味で、うまくいくかどうかはわからないけど(それはいつものこと)。未定事項が人生を動かしていくよ。

Qさんも激動というかなんというかの夏~秋を経て、中受やめるかやめないかというところまでいったものの、今は皮一枚つながった状態で、初めての英検(5級)に合格して、算数だけ通塾するという良くわからない状態となっている。別に受験しなくたっていいんよとは最初から言ってるし、本人も自分が受験すると言い出した理由は「友達がするから」というもので、なんのモチベーションもないことは自覚しているようだし、なんとなく公立中でも悪くないんじゃないかと思い始めてる様子もあるんだけど、お友達のNちゃんが「Qちゃんが受験しないなら私もしない!」とか言い出しちゃってるらしく、いやーそれは責任持てないよ?

PさんはPさんで、一応写真部に所属して入るものの、中学から帰ると昼寝ばかり、土日は外に行ったと思ったらゲーセンで遊んでくるというしょうもない日々…の中で、突然「バスケ部に入る」と言い出した矢先に右手を負傷して全治1か月…。なんなの。結局今はバスケ部にも入ってないし写真部にも行ってないし唯一の「続けたい」と言っていた習い事の書道も休んでいるし、しかしゲームだけは毎日せっせと励んでいる(今は音ゲーにハマっている)。ベネッセの学推っちゅう中堅以下の進学校?がだいたい受けるテストがあって、3教科で上位1割以内の順位に入るよう頑張るから新しいiPad買ってくれなどと言い、そういうのはしっかりと宣言通り実現してくる(憎たらしいことにギリギリ食い込む感じ)のでゲームは今のところ好きにやらせているけれど。でも、正直そんなん、1割に入ったって大したことないテストだと思う…。ちなみに学内では3位。前回も似たようなものだし、定期テストでもそんなもの。これで実は補欠合格っていう事実が怖い、受験が本当に水物だってよくわかる。そんなのもあって、Qさんの受験にもあんまり肯定的になれんのよね(Pは今の学校が合ってると思うし、結果オーライだけども)。

というような毎日です。正直、どっぷり疲れている。そんななかで岡崎体育が癒し。