ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

誰もいない。

別に、なんかすごい秘密を抱えてるとかじゃないんだけど、共通の友達とかいない、何のしがらみもない、けど私のことすごいわかってる人にダラダラ話を聞いてもらいたいなーとか思う今日この頃です。
そんな都合のいい人いるわけないわと思ったけど、かつてのテキストサイトはそういう場所だったのだな。ダラダラと一方的に書きたいことを書いて、私のことをよーく理解してくれる人が読みに来てくれるっていう。いやーもう読者さま最高。
このSNS時代はネット上で何言ったってリアルと紙一重でおそろしい。しかも、その貴重なテキストサイトの繋がりも結局はしがらみだらけになっちゃったわけですしね。
そうなっていったのは自分のせい。気付いたら、もう誰もいないのだ。