ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

なにげにフラワーアレンジメントのほうも資格取得目指して本格的にレッスンを受けることにしたので、夫にPを預けられる土曜日にレッスン変更。アロマテラピーも植物療法の一種なわけだし、なんか通じるものがあるんだと思うし。漫然とレッスン受けてるだけではどうにも金の無駄のように思えてきたというのもあるけれど。まあこちらは今までどおりゆっくりレッスン受けて、何年もかけて資格取れればいいと思ってる。
で今日は初めての資格向けレッスンなのだが、今日は以前にもやったことのある共同形態だった。

自然な感じを再現するというアレ。正直、資格取得向けのレッスンってクラシカルアレンジが中心だと勝手に思っていたので(というか札幌で教わっていた教室の所属する協会ではそんな感じだった←このときも一応資格取得を目指していてテキストだけは買ったのだった)、こんなアレンジからなのー?と少々びっくり。
しかし、以前ざっくりと受けた説明と比べて、テキストを用いて理論的に形を技を理解してからの実践なので、全然勝手が違った。頭と体がうまく繋がってないのか、理論理論となってしまい手が思ったように動かない。でも理論の部分をちゃんと理解すると、アレンジの形によって自分でも上手に花が選べるし、逆にどんな花が来てもそれに合ったアレンジができるんだろうなというのはよくわかった。私はそれを考えていなかったから、与えられた花で与えられたアレンジしかできなかったのだなあ。
思いのほか茨の道かもしれないけど、今はありがたいことに頭が学びモードになっているので、こういうのがすごい楽しい。何年もテンションが持つかわからんけど、まあゆるりと勉強していこう。