ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

ならいごと

幼稚園の夏休みに向けて、Pに何か間を持たせるようなことを準備しなければいけないと思っていた矢先、Pのほうから「えいごきょうしつに行きたい」と言い出した。なんだなんだ。せいぜい水泳教室ぐらいかなーとか思っていたのだけれど。
私はそんなに早期教育が必要だと思わない派なので、子どもには、自分から何かやりたいと言い出すまでは特に何もやらせない、そのかわりやりたいと言い出したら喜んでやらせるつもりではいたのだが、予想外にやりたいと言い出すのが早かったので戸惑う。
英語なんてそんなに焦らなくてもいつか必ず勉強しなきゃいけないものなのになー、と今は思っている。あと、どうせ英語を学ぶなら、本当は自分も英会話はやりたいし、夫だってやらなければいけないので、なんなら週に1回くらい先生に家に来てもらってみんなまとめて面倒見てもらったりとかしたいのだけれど。でもそれにはQがもう少し大きくなってからのほうがいいかなと思うし。
というか英語の前におにいさん、まずひらがな書けるようになろうよ。数字も書けるようになろうよ。とか。まあそんなことを思って、要はあまり気が進まないわけである。
そもそもたぶん周囲でやっている子が多いから、なんとなく面白そうと思った程度であろう。別に英語に興味があるわけじゃないと思うし、家でやるのではなく「えいごきょうしつ」というものに行きたいのだろうし。こんなきっかけでも好奇心が芽生えるのならアリという気もするけど。
んー。復職後の日々のスケジュールとかも兼ねて、いろいろ検討してみるかなー。