ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

ゆめのつづき

Qさん3ヶ月になりました。なるべく淡々と書こうと思って実際そう書いてるけど、本当のところQさんのことが可愛くて仕方ない毎日です。女の子って甘え上手。そして、抱っこしていると私の襟周りから袖にかけてたっぷりよだれを塗りつけてクルー。
首はかなり据わっているのだが、うつ伏せにしてもまったく首を上げず、同月齢の赤持ちママ友にも「これはできないのではなく、やる気がないのでは?」と指摘される怠慢っぷり。そうかと思えば今日は寝返りを途中までしてみちゃったらしく、横向きのままどうにも動けなくなってもがいていたり。毎日飽きないす。
ところで、思い出したこと。

なんでこんなこといきなり書いたかというと、最近立て続けに、2児を抱えててんやわんやする夢を見ているからだ。今のところ二人目の予定はないんだけどなあ。Pによく似た、でも少し悪賢そうな顔をした赤ちゃんと、おとなしそうな3歳くらいのお兄ちゃんがいて、なぜか私はお兄ちゃんのほうの眉毛を見て「あ、こっちがPか」と我に返る、そんな夢。何度か見た夢で、内容ははっきり覚えているのに、夢の中で呼んでいる赤ちゃんの名前だけがどうしても思い出せないのも不思議。

3年前のやはり6月に書いたことなのだが、読み返して自分でもびっくりしている。
この夢については印象的だったからか何度か見たからか不思議とビジュアル的に今でも鮮明に覚えていて、「Pによく似た、でも少し悪賢そうな顔をした赤ちゃん」というのがまさに今のQの顔!
うん、Pとそっくりなんだよ。でも何か違う、その違った部分を言葉で表すとしたら「Pより悪賢そう」になるのだ。そしてPは今3歳だし。なにこれ出来すぎだろ……。
間違っているのは、夢で見た顔があまりにもPによく似ていたので、第二子は生まれるとしても間違いなく男の子だとこの時点では思っていたことくらい。まさかそっくりな顔で実は女の子でしたーと来るとはね。まあ、これはこれで可愛いから大丈夫だよ(なぜか励ます)。