ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

決意がゆるがないようにと昨日の日記を書いてみたんだが、一歩進んで一歩下がる。
最終目的地は決まったとして、必要な知識はなんとかなるが、実地経験を積む修業が難しい。子育てを保育園に丸投げしてでもその世界に飛び込む覚悟がないんだ。だからって、Pが学校に上がるまで待ってたら私は40オーバーで機会はますますなくなる。この歳で子持ちで未経験分野の若干肉体労働ってのは、やはり現実的に考えて厳しいのだ。
そもそも、若いうちに人生設計ちゃんとやってこなかったのが悪いのは解ってる。氷河期で最初に躓いたってのもあるけど、私はそのときそのときの興味だけでいろいろな仕事を渡り歩いてしまった。後悔はしてないけど反省はしている。
でも30代になってからのいろいろな出来事や巡り合わせがなければ、そもそもこの分野に興味も持たなかったしなあ。40だったら手を出さなかったかもしれないけど、35ってギリギリ諦めがつかない難しいお年頃。
まあ、どっちにしても勉強はするけどさ。勉強してるうちになんか良い方法を思いつくかもしらん。もし勉強しただけで終わっても、知識は死なないし。そんで、小説のネタにでもすればいいよ。とか言ってると、結局何にもなれないまま人生終わりそうな気もするな。