ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

本日のアレンジは、協同形態?共同形態?(テキストないので字がわからんが)要は野に咲く花をイメージした、寄せ植えのようなアレンジ。秋になるとこういうのが多い。グリーンには先生が育てているハーブなども使い、香りに癒されたのは良かった。私もハーブ育てたいとは常々思うのだが、植物をうまく育てられない呪いをかけられているようなので、残念だ。

出来は、まあ……無難に? こういう花壇が家の庭にあったらいいなーとは思うが、しょせんアレンジメント。最近はがっちり形をとるクラシカルなアレンジが好きになってきたのもあり、作る過程については物足りなさを感じた。それよりなにより問題なのは、先生にも周囲のみなさんにも「花器が素敵!」ばかり言われたことだ。へこんだわ! 札幌時代の教室で強制的に買わされた花器だから、ここへきて役立ったのは良いけどさ。
雑草みたいな花材がいっぱい余ったから、家でまた秋アレンジを作ろう。