ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

悩んでいる

睡眠時にあまりファンタジ〜な夢を見ないせいか、よく夢と現実が混同してしまう私が(この時点でヤバイですが)、今、本気で夢だったのか現実だったのか判別できず困っていることがある。
具体的に言うと金曜日の朝、まだ寝ているときに携帯に転送されてきたメールで目を覚ましたのだ。受信した時間帯も不愉快だったし、内容も私が軽い悪戯ノリで発言したことに対していきなり私の人格を全否定するようなものだったため、「うわあ、めんどくせ」と思いながら二度寝した……気が、するのだ、が。
起きてみると、あら不思議。そんな不愉快な内容のメールはどこにも残っていません。しかし、寝惚けまなこで携帯をいじった感覚はすごくリアルにあるし、現に充電器にセットしてあったはずの携帯が枕元に開いた状態で置かれていたのだから、寝ている間に何かきっかけがあって携帯をいじったことは確かだ。不愉快だったからメールを削除してしまったのだろうか? 私の性格上、そういうこともあり得る。
でも、転送元のメールアドレスにもそんなメッセージは残っていないようだ。やっぱり夢なのか? まあ、ここ一年ほどの夢見が悪いのは事実で。特に、ものすごく親しいというほどでもない昔の知り合いなどが、なぜか私のことを一生許さない勢いで恨んでいたり、あからさまな殺意を持って危険な攻撃をしかけてくるような夢ばかり見ている(親しい人になら逆に恨まれるような心当たりもありそうなものだが、会話したことあったっけ、と思うような相手ばかり。というか、夢に見るまでその人のことを忘れていたりする)ので、そういう夢の一種なのかな。
いやいや、でも夢と現をここまで混同するような私など、本気で人格を全否定されても仕方がない気もするし……という無限ループ。えーんだれかたすけてー!