ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

14w3d

別に検診もなく、順調といえば順調なのだろうがつわりも治まらず相変わらずのニンニン生活を過ごしています。胎動はうっすら感じる気がする。
まだ全然頭がお花畑になれない私(このまま出産までなれないかも……)とは裏腹に、なんだかPのほうが赤ちゃんフィーバーになっている不思議。毎晩おなかに、たいそう優しい声で話しかけてる様子は非常にかわいい。それでいて赤ちゃん返りもしてるけど。
さて先日書いた幼児の不思議な力について、Pだけでなく姪っ子ちゃん(3)も発動していたので記録しておく。
8月のお盆に会ったとき(まだ私のほうも妊娠初期で人に妊娠の件をそんなに話していなかった時点)、会ってすぐに「おなかにあかちゃんいるの?」と聞いてきた姪っ子ちゃん。「え、なんでそう思ったの?」と聞いたら、弟2(姪っ子ちゃんの父)に「太ってるからでしょ」とpgrされたりもしたが……否定できないのがなんとも悔しいが……ともかく、ちょうどそのときは、義妹(弟1の嫁)が臨月に入るか入らないかくらいだったこともあり、姪っ子ちゃんの中では「おばさんにもうすぐ赤ちゃんが生まれる」という情報がまずあったのではないか。そして、彼女にとっては私も義妹も同じ「伯母さん」なので、混同していたのではないか。と思い、そのときは勝手に納得した。
しかし先日その義妹が出産したということで、早速赤ちゃんを見に行くことになった。生まれたのがちょうど土曜日だったので、翌日、みんな休みの日曜日に、弟2ファミリーと千葉駅で待ち合わせてレッツゴー。で、そのとき姪っ子ちゃんは、私に会ってすぐに下腹を指さし「あかちゃん、ここにいるねー」と言ってた。そんで、やたらお腹をさわりたがり、いつになく私にベタベタだった。
「おばさん(義妹)のあかちゃんがうまれた」という情報がすでに頭にインプットされているはずなので、たぶん混同ではないのだろう。そして、まだ一目で妊娠しているとわかるほどの大きいお腹ではないのに(太くはあるけどもともとですから!)、少なくともここに赤ちゃんが入っていることをわかっているのだなあと、ちょっとびっくりした。
まあ、いろいろ神秘です。