ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

てゆーか帰省

今日は哲也の散歩から始まった1日。あの犬、小山の上から下に尻を向けて運子しやがったよ。飼い主のマナー的には、小山の斜面をコロコロ転がってく運子を追い掛けざるを得ない。朝から酷い仕打ちだ。たぶん、わざと嫌がらせをしてると思う。哲也はそのくらいの知恵がある犬だ(飼い主馬鹿)。
その後、実家からそう遠くない弟1の新居を見に出掛ける。若い二人にゃ贅沢なくらい広い家だが、二間が物置化しており、物置ではない生活スペースも有り得ないほど散らかっていた。新婚とは思えないが、うるさい小姑にはなりたくないので、見てみぬふり……。
その後、実家に帰り休むなり遊びに行くなりしようと思ってたのに、なぜか母の買い物や美容院に付き合わされて1日終わってしまった。
夜、母のサイコ話を聞き流しながら父と豆まき。父はちゃんと豆を升に入れて用意しておかないと怒るというこだわり屋さん。父娘そろって、意地で歳の数の豆を食べきった。ちなみに外に撒いた豆は哲也がくまなく食べた。