ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

twodogs2008-05-24

実家の、かつて私の部屋だった場所で迎える朝。昔からそうなんだけど、この部屋は東南にありばっちり大きな窓があるせいか、朝が来ると異様に暑い。しかし、そんな暑さの中で汗びっしょりになりながらダラダラ寝ているのが好きなのである。というわけで、一度8:30に起こされたが11:00ぐらいまで二度寝してびっしょりになった。両親は病院へ行っていたので、犬と愛の時間。うちの犬は二人きりになるとよく喋るので退屈しない。
そのうち両親が帰ってきて、母は買い物へ、父は家で休憩。父と今後の治療についてちょっと話す。そのうち、ちょっと煙草を買ってきてくれと頼まれたので、犬を連れてしばらく外を歩き回る。近くの商店街(というほどもともと店もないのだが)が、ここ10年ほどで異様に寂れてしまって普段はもう全然近づきすらしないのだが、そこへ行ってみた。予想をはるかに超えるひどい廃れっぷりに涙が出る。子供の頃よく駄菓子を買った店のおばちゃんは、すっかりおばあちゃんになっていた。まあ、それは当然か……。
で、母が買い物から帰ってきてから私は東京へと戻った。戻ったところで特にすることもなく、少々仕事の関連のメールを処理したりして、普通に夕食を作って、普通に軽く飲んで。また夫はゲームに興じているので、私はネットやったりちょっと仕事やったり。やがて23:30になったので、おもむろにショコ。今日も60分やった。つまりは、32歳最後の日のおわり30分と33歳最初の日のはじまり30分をショコで過ごしたということになる。これは、私の33歳を体質改善&ダイエットに捧げる決意と言ってもいい。いやまじで、心から頑張りたいです。今さらですが、飽き性も曲がった根性も治して健全なひとになりたいです。
というわけで、寝る。