ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

#07

母はやっぱり朝から病院。私は家事をすませて午後から。 朝、先生から洗髪の許可がでたらしく、速攻で病院近くの床屋に行き洗髪してもらって、父ゴキゲン。弟2や東京にいる伯母が見舞いにきて、私が行く直前までいたらしいし、楽しく過ごしたようだ。ただ、…

#06

母は朝から病院へ。私はとりあえず家にいて、掃除や洗濯、哲の世話ならびに父の年賀状送付リスト入力を代行。年賀状が送れる状態なのかはともかく、父が「年賀状ちゃんとしないと」気にしているので、まるっと請け負ってみた。で、その変更やらなんやらを反…

#05

母が昼前には病院へ行くと言っていたので、病院で落ち合おうと思い、千葉へ。 正午を少し過ぎたぐらいに到着し、言われた病室まで行ってみるが、母はまだ来ていないようだった。父はパイポをくわえたまま眠っていた。 手持ちぶさたで病院をうろちょろして病…

#04

前夜、私はあまり眠れず。ひどい状態だけど、ともかく父を病院まで見送って「がんばってね」と声をかけ、東京に帰る。母、泣く。 バイト中、あまりの眠さに気絶しそうだったけれど、家に帰るといろいろ考えすぎて眠気が覚めてしまう。落ち着かず母に電話して…

#3

朝から千葉に帰る……つもりだったが、いろいろ用事をこなしていたら病院の最寄り駅についたのが正午。母に電話したら「今、ちょうど駅前にきたところ」という。母のいるところまで行ったら、普通に父もいた。やはり一昨日と変わらない元気そうな姿だ。「ちょ…

#2

「お父さんの具合が悪い、連絡ください」と母からメールが入る。この時点ですら、そこまで重大なニュースだとは思っていなかった。だって、多少疲れてるように見えても、基本的には元気な父と会ってきたばっかりだし。「まあ、追々」と思って、バイト終了後…

#1

不特定多数のかたが見るこの場所にプライベートすぎることを書くのはどうなんだろう、と思ったのだが。この場所は私が人生の中で何かを学んだら書きとめようと思って用意した場所なのだし、ひょっとしたらここに書くことで何か良い情報を提供してくれる人も…