ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

雑多にいろいろ思う

1月1日、先のエントリーを上げた後に能登地震があった。宮城県にいたけど、それなりに揺れた。今はとりあえず、自分にもできることをやろうとしている。
1月6日、高校の同窓会があった。なんかまあ、調子には乗った。高校時代というのは、周りが超絶頭の良い人たちばかりだったので、自分がアホでいてよいという気楽さがあったのだった。30年前の気持ちに戻って、思う存分アホになってきた。皆には相変わらずギャーギャーうるせえ女だと思われていたかもしれんが、私はとても心のデトックスになった。そうか、こういうのが足りなかったんだ。誰か私をアホにさせてくれ。
1月8日、Qが初めての首都模試。一度見てみたかった赤坂にある憧れの女子校が会場だったので楽しみにして行った(私が)。アクセス、ロケーション、設備、雰囲気、どれも素敵、なのだが、、素敵すぎてなんかうちの子には合わないな、と引いてしまった。Pのときも高輪にある某男子校に同じ印象を抱いたし、昨年度の入試で炎上してた某新生校も訪れる機会があって、まあそこは炎上のこともあったしうちの子が通うところじゃないなと思ったのだが、もしかしたら港区全般が苦手なの?
1月9日には子供らも学校始まり、松本人志の活動休止について考える。一回り年下くらいの私たちの世代は、物心ついたときから彼がテレビに出ていたわけではないので、別に神格化はしていない。でも、上り詰めるさまをリアルタイムで見てきた。それはもう面白いとか面白くないとかの次元を超えて、見ていて気持ちいい快進撃だったし、何かを成し遂げたい若者であった私たちにとっては夢でもあったのではないかと思う。ただ思い切り昭和の型だ。彼の作詞した「チキンライス」を思い出す。たぶん本人も書いてる通り「今の子供」には理解されない世界。この曲の中で「七面鳥もってこい これが七面鳥か 思ってたよりでかいな」というフレーズが彼の本質であるといつも思う。貧乏から這い上がり、成り上がって、調子にのって七面鳥もってこいなんて言ったけど、七面鳥の何たるかも知らんし本当はそんなもの求めてないのだろう。その果てにある、「女の子つれてこい これが文春砲か 思ってたよりでかいな」ってかんじ?しらんけど。
1月某日、Pの中学校で修学旅行説明会。またアメリカ。私なんかもう20年くらい国外に出てないのに…まあ特段海外に行きたいという願望もないけれど…
1月15日、Pが14歳になった。「えっ、お兄ちゃんあと4年で成人じゃん」などというQさん、驚くところそこじゃない気がする。本人は「14歳から現行犯逮捕されるからね」などという。とりあえずそれなりに元気でそれなりに楽しく過ごして逮捕されないでいてくれればいいよ、と思う。