ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

下手か

前回の締めくくりに書いた通り、遅れを取った仕事をこなし続けて1か月半、ようやく休みが来た。という感じ。忙しくて自分の誕生日すら、もはやスルーだった(というか病み上がりだったしご馳走食べる気力もなく)。

まあ、まあまあまあまあいろいろあったのだが、忙しい忙しい言うてるのはアレです。個人事業、パート(週2)、ボランティア(不定期)、PTA(不定期だが頻繁)、その他ハーブの団体に関わる仕事(月2ぐらい)、学び、という主に6種類くらいのことが常に同時進行で、一番疲れているのは脳だなと思っている。PTAは来年は絶対やらないとしても、既にその前の時点でキャパオーバー気味で、取捨選択が必要。

優先度を考えると。

個人事業のほうは、また一つ拠点が増えたりして忙しくなりそう。ボランティアは趣味と学びを兼ねているのでやめたくない。団体のほうは人間関係のギスギスがきつすぎてやめたいけどコネを作ってから辞めたい。そしたらもうパート辞めるしかない。という裏には、Qがもう中学受験やめる!とブチ切れ(いいのよ本当に公立で)、だったらそんなに働かないでもいいんじゃ、という後押しもあって。

よっしゃ、辞めるならパートしかない!辞めるよ!!!!!

で、7月末で辞めますって上司に伝えた。のだが、なんやかんやあって、休職という扱いになっただけで辞められず「退路を絶てよ!」とツッコミを受ける事態に。ていうか、なんなんだろう…私パートけっこうサボりながらやってるし、そもそも週2しか行ってなくてそんなに役立ってる気もしないのに、なんで手放してくれないんだろう…

しかしながら、またこんなタイミングで久々に会ったママ友に「すぐ次の仕事が決まると思って、前のパート先やめたんだけどさ、全然決まらなくて…」などと打ち明けられて、さらに「年齢のせいだよね…たぶん…」という言葉を聞いてしまうと、仕事を失わないことって素晴らしいことなんじゃないかとも思えてくるわけで。休職期間が終わったときに、やっぱり収入が心もとないから復帰という手を残しておいても悪くはない…のか…?とはいえ今のところ全然復帰する気ないんだけど。

いつも思うけど、本当こういうのが下手なのである。今までで普通に希望通りの時期に退職できたのって、結婚するときと出産するときぐらい(いや、結婚のときも1か月延長されたわ…)。男と別れる時も、だいたいいっつもこういう感じでズルズルと別れられない期間ばかり重ねていたな。しつこいようだが私はサボるし遅刻も欠勤も多いし勤務態度もそんなに良くなく、そんなに繋ぎとめておく価値のある従業員ではないと思うのだが(対人トラブルとかはないけどな)。どうやったらうまく辞められるのだろう?

などと考えながら、もうすぐ休職期間に入る。