ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

30代のわたしへ

おいおいアメブロ生活に毒されて変なタイトルを書いているぞ!! まあいいけど、、、はてダはあくまでも素の自分でなんか書く場所として残している、というような住み分けになってきて、そうなるとここが一番愛しい場所だったりする。こんなにも更新をしないでおいて何を言う。
もうすぐ30代が終わるので、この10年をちょっと振り返りたいと思って振り返る。
30歳⇒自主制作本作っていろんなとこ売り歩いたりしたけどそれがアダになり最悪の出来事とともに札幌を離れたなー
31歳⇒すっげいろいろあって鬱っぽくなったり大腸ポリープとったり自暴自棄になってあれしたりこれしたりしたなー
32歳⇒おそらく人生でも3本指には入るであろうでかい買い物(マンション)したと思ったら父の病気が発覚したなー
33歳⇒父を見送って心の整理がついたらなぜか強烈な健康オタクになってて誕生日迎える前に断食道場いったなー
34歳⇒そうだアロマ勉強しようと思った矢先に妊娠して香りがだめになって勉強頓挫したけど無事出産したなー
35歳⇒Pと一緒に地域に土着する生活をしてたなー今思うと貴重な時間だったなーそんな中で震災あったなー
36歳⇒やっぱり勉強しようと思って職業訓練行って仕事就いたけど酷い職場で結局クビになって復讐を考えたなー
37歳⇒今の会社に拾われて復讐じゃなくていずれ起業しようと思った矢先に妊娠して出産したなー
38歳⇒赤ちゃん返りした年少児と新生児とを両腕に抱えて、今思うとひたすら寝てばかりの一年だったなー
39歳⇒仕事復帰してタゲられてると気づいたり胃壊したりキツイ中なぜか起業のほうに引っ張られてたなー
なんだか色々あった気がするけど、まあ厄年やら大殺界やらとにかく駆け抜けたつーか生き抜いたという印象。たぶん死んでもおかしくなかった時期が2度ほどある。20代の頃は30すぎたら人生落ち着くのかなと思ってたから、色んなことがあるたびに大変戸惑ったけれど、まあ周りを見ても30代って親が年老いたり子が育ち盛りだったり仕事も第一線になるしで、順風満帆にいってても色々ある年頃なんだろうなと今は思う(いわんや順風満帆とは言えない我々をや)。
で、今。30代が終わったら40代は落ち着くかなーとは、もはや思わない私がいる。おお、もしやこの心境こそ不惑なのではないのか。もはやいろいろあるのが当然の人生なんだよいちいち惑わねーよ、みたいな(たぶん違う)。
なんにせよ、昨年の秋口くらいから色々な動きがすごくて、以前にもこんなことがあったなと思い返すと、あれは25歳になった年だった。その時は分からなかったけれど、あれが転機だったんだと今では思うし、そしてまたこれが転機なのだと分かる。波が来るなら、乗る以外に選択肢はないのである。
40歳からは、小難しいこと考えないでハジケようと思ってます。まだあと3日あるけど、お疲れ30代の私。40代もがんばろうぜ。