ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

最近の仕事というかアルバイト事情についてぶっちゃける。
以前の職場をクビになったあと、何でも良いからアロマの仕事をと探し続けていて、ようやく見つけたのがA社。月に2日ほどの千葉でのアロマグッズ販売バイトで、この歳にして販売経験ナシだしだめかもしれないけど、千葉なら実家からすぐだし親にPを預けて働くのもいいかな(月に何回か孫の顔を見せてあげるのは親孝行だと思うので)くらいの気持ちで応募したら意外にも採用されて、しかも池袋でも空きがでたとかで、千葉と池袋で月に1回ずつ販売をやることにした。というのが、3月くらいの話。
しかしそれだけでは収入が到底足りない(月収1万)ので、他にも仕事を探していた。ただでさえ小さい子どもがいて条件が狭められる中、それでもアロマかハーブに関する仕事でなければだめだと思って(そうでなければ、育児もある中で無理に仕事をする理由がない)、でも全然条件に合う仕事なんてなくて、やっとのことで見つけて応募したのがB社。まったく違う業種の会社なのだが、なぜかハーブ教室を開催したいとのことで、その企画運営から関われる人を探しているという。というのは面接で聞いた話で、求人情報としてはもっとゆるーく「ハーブ教室の講師、週1でOK」みたいな感じだった。求人情報と実際の内容にかなり食い違いがあること(たとえそれが良い意味だとしても)と、面接から結果連絡までの時間がかかりすぎたので、ああこれは縁がなかったかなと思っていた矢先、まさかの採用連絡が。で、話してみると企画段階では週1の出勤+在宅勤務みたいな感じでOKとのことで、条件的にはすばらしく都合がいいので、のうのうとお世話になることにしたのが4月中旬。
と思ったらその矢先に、A社のほうから「週1でいいから事務所のほうのバイトもしてくれない?」と声をかけられ、B社のほうもそんなに忙しくないし、いろいろな仕事を経験したいという気持ちがあったので、これを安請け合いして、何回か通ったところで、会社が忙しいとき(かつ私が暇なとき)は、すでに週1ですらなくなっている現状。今週も来週も週2です(来週は販売もあるから週3か)。そして、「こんな仕事できる?」「あんな仕事できる?」と話をふっかけられ、気がついたらなんかわたし用のパソコンが準備されることに……? そして、池袋のほうは代わりを見つけ次第販売を抜けていいので、事務所にもっと来て欲しいと……?
まあ、私としてもA社のほうが仕事内容的にはがっつりアロマ関係で超おもしろいし、自分とあまり年齢の変わらない女社長とほとんど2人でやっていくことになるので最初は警戒してたけど(前職場のせいで、女社長にひどいアレルギー)苦手なタイプの女性ではないことがわかってきたのでアリかなとは思っている。
しかし、じゃあB社はどうするのかと。こちらの仕事は本当に企画がゼロのところから立ち上げるもので、ぶっちゃけまだ何も立ち上がっていない白紙状態。もしかしたら放っておいても頓挫するかもしれない(どうやら元々、社長の気まぐれでハーブとかやっちゃおうか、みたいなノリっぽい)。でも頓挫しないで成功まで持っていければ非常に面白い仕事であることも確かで、A社のほうもどうなるかわからない今はまだ切れないけど、そんなこと言ってるうちに企画が始動してしまったらいよいよ抜けられないよなコレ。
と、なんか意図せずなし崩し的に二兎追う状態になってしまい、なんとなくこれは自分がダメになるフラグのような気がしてならない。そして、そのせいですごい忙しくなってしまったのだが、不思議なほど金にならない。まあ、本当に毎日アロマやハーブのことばっかり考えている生活であることは確かで、それは楽しいんだけどね。なんとかしなきゃなこの状態。