ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

インフルとか

2/5にPが幼稚園でもらってきたインフルに、私と夫もやられ、散々な日々だった。雪どころじゃなかった。もともと園行事の準備で忙しく、仕事もちょっと行かねばならぬ状況で、倒れてる場合じゃないここ一番で倒れてしまって反省している。ちなみにインフル治った今、Pは中耳炎、私が中耳炎と副鼻腔炎になってまだまだ通院ちゅう。
不思議なのは、そんな中でQだけは少しおなかを壊したぐらいでひたすら元気だったこと。赤ちゃんの免疫力の凄さ、見せつけるわー。
まあそんな大変な中にも、面白いことはあるんだね。
まずP、高熱でうなされておかしな寝言をよく口にしていたのだが、中でも「そ、それはちょっと違うと思うな〜」と半泣きで言ってたのが、可笑しくも感慨深かった。家で私や夫と話してるときは、「ちがう〜」「やだ〜」と幼児丸出しの言い方しかしないけど、行くとこ行けばちゃんと相手を気遣いながらも自分の言いたいこと言うんだなーとか。社会性を身につけてるなーと。成長を感じたものです。
Qのほうは、人のやってることを真似するお年頃。Pや私が咳をコンコンしているのを真似して、「えへん、えへん」とやってみせたりする。しかも、Pがいつも、咳をする際に口を押さえないで怒られているのを見て、学習しているのだな。嘘っこ咳をするときは、必ず手で口を押さえている。下の子は上が怒られているのを見て、要領よくやっていくとは聞いたことがあるけど、本当だな〜!まあ、口を押さえる意味が分かってないので、手を口の前に持ってきて「えへん、えへん」と言いながらベロベロに舐めてるけど…
そんなこんな、ますます成長を観察するのが楽しい二人でありました。