ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

成長

PとQそれぞれに成長を感じる出来事があったのでメモ。
Pは幼稚園で一番仲良しだった子が引っ越しで転園してしまうことになった。そのことを伝えると、「えー、さみしいね」とフツーに言う。3月に保育園のお友だちとさよならのときは「いやだよー」と泣いてたのになあ、と思いながら「そうだね、さみしいよねえ」と言うと、「おかーさん、でも大丈夫だよ。Pはほかにもたくさんお友だちいるからね!」ですと。私の心配を見越して先回りした…!今までにはないパターンだったので母ちゃんちょいと動揺しつつ泣きそうになっちゃったわ。
Qのほうは、今までたいがいのことは抱っことパイさえあれば乗りきれてきたのが、そうでもなくなってきたことが成長。もう寝てほしいのにおもちゃに夢中になって遊んでいるとき、抱っこしたりパイくわえさせてなんとか忘れさせようとしたら、「あたし今これであそんでるでしょうよおおおお」てな具合の激怒で、こっちは困惑するんだけどな。でも洗濯物干してるちょっとした間、これまでは泣いて泣いて仕方なく「ごめんねーもうちょっとだから待っててねー」と声かけし続けていたのが、そういや最近は一人でEテレみて笑ってたりするようになったので、寝てほしいとき以外はラクかも。まだまだパイへの執着はすごいが(食べ物への執着もすごい)、男の子より女の子のほうがやっぱり乳離れは早いのかなーなんて思う。
それに比べて私は、10日以上も前の運動会からさっぱり疲れがとれず、風邪もひいたらなかなか良くならず、老化の一途ですよ、と。はー…。