ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

単なる愚痴を勢いで書きますが

毎日書きたいことがたくさんあるけれど疲弊しきっていて書けず、そうするとどんどん書きたいことが蓄積されて、これはもうよほどまとまった時間がないと書けないわーと諦めつつ今に至ります。子どもの成長記録、もっと丁寧に残したいのですが。
ざっくり書くと、Pは概ね楽しく幼稚園に通いつつ、でもやはり気の合わない子もいたりしつつ、そんなこんなで面白くないこともあるので家ではワガママ王子だったり、マリオのことしか考えられなくなってたり、赤ちゃん返りも引き続きあったりして、もう大変です。これを私が毎日叱っている、けれど、叱るという行為は心身ともにひどく消耗するので、何度叱られてもへこたれず毎日なにかしら叱られるようなことをするPよりも私のほうがよほど堪えている気がします。
Qは大変強く育っています。もう6kgになりました。笑顔を見せたり、喋ってくれたり、家族のなかで存在が日に日に大きくなります。お兄ちゃんのこともお父さんのことも大好きで、「ママじゃなきゃダメ」みたいなことがありません。ただ、こんなに小さいのに気を遣っているのかなと思うのは、お兄ちゃんが幼稚園から帰ってくるまでは思う存分あまえんぼになることで、お兄ちゃんが帰ってくるともう、眠いときとオムツが汚れたとき以外はたいてい大人しい、とても健気な妹ちゃんです。そういや腹のなかでも、毎晩Pが寝込んだ頃を見計らうように胎動が激しくなっていた記憶。ただ、そんなQが時々ギャン泣きで自己主張することがあり、でもお兄ちゃんがそれ以上に赤ちゃん返り中なために、どんなに泣いても放置気味になってしまい、それで私は罪悪感やら近所への配慮やらで、やはり心身ともに疲弊しています。
心身と言いつつ、どちらかというと心のほうがどっぷり疲れていますが、夫は話を聞いてくれるタイプではないので私がなにか少し溢せば逆に批判めいた口調でばかにされるばかりだし、それなら話を聞いてくれそうな誰かに会いたいけど心身が疲労してて人に会うのもしんどいので、いよいよ行き場がありません。
こういうときこそ創作とかに没頭するのが今までの私のストレスマネジメント(というか現実逃避)だったわけですが、朝は夫とPを送り出して家事を一通りやるとQがあまあまあまえんぼタイムで、あっというまにPが帰ってきてワガママタイムに突入、叱りながらなんとかかんとか二人を風呂にいれてPにごはん食べさせて読み聞かせなどして二人を寝かしつけると今度は夫さまの帰宅で、ごはんと酒を準備して話をしようとすると批判されるか興味のないプロレスなどの話をされるか酔っぱらいに絡まれるみたいな展開になり、ほとほとうんざりして就寝するばかりの毎日なので、創作どころか妄想を膨らませる時間すらねーーーーーーー!!
まあ、Qはとてもいい子で夜泣きもしないし(最近は、夜中に腹が減ると私の枕をドンドンと叩くようになりました)、Pは賢くて話せばちゃんとわかる子だし(少なくとも怒られた次の日は同じ過ちは繰り返さない)、何しろ子育ての大変さは日々刻々と変化するもんで(大変であるという状態は育て上げるまで終わらんのだろうが)、今の状態がいつまでも続く訳じゃないことはわかっているのでダイジョブです。毎朝、授乳しながらあまちゃんを見るのも楽しみだったり、週末は夫が子供ふたりをお風呂に入れてくれるので、そのときは一人風呂に精油をいれて癒されたり(ゆっくり入る時間はないけど)、そんな時間もありますのでご心配なく。