ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

もうすぐ人間

イベント絡みでPのことばかり書いてるけど、Qもすくすく元気に育っており気づけば11ヶ月。Pのときは1歳の誕生日を過ぎて「あ、なんか急に人間になった」と感じたものだが、それで言うとQは今まさに人間なりかけであるよ。
見本が身近にあると早いのだろう、Qは特に教えなくても、お片付けをするようになったり、ありがとうと言うとお辞儀をするようになったり、いやなことがあったり食べたくないものを出されたら首を振ってイヤイヤするし、言葉も少し出てくるようになったし、面白いことを面白いと思って笑ったりするようになった。お兄ちゃんのおゆうぎも一緒に踊ろうとするし、節のついた歌らしきものを発声することもしはしば。見てて飽きない時期だわぁ。
それでいてお兄ちゃんは決してそういうことをしなかった、という行動も多い。今日などはお風呂に入って、浴槽に入れて濡れたおもちゃを浴槽の外で振って水をとばすというだけの動きをひたすら繰り返してたりして、ほかにも説明しがたいいろいろな面白いことをするけれど、それは誰の真似でもないオリジナルで、このちっさい頭でなんかしら考えてやっているのだと思うと感慨深い。
頭だけでなく全体小柄なQだけど(Pは1歳になったとき80とか90の服を着てたのでそのつもりでいたら、Qはまだまだ80がブカブカで70がちょうど良い)、結構な量をものすごい早さで食べるし、なにしろ食べることに対する欲求がすごく強いので、いずれ大きくなるのかなーと思っている。
そんなわけで見た目も中身もこれからたくさん成長するであろうことを思うと、ほんと楽しみ。
保活のことも書こうと思ったけど、超絶眠いのでまた。