ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

36w1d

というわけで臨月に入った。待ち遠しかったような、あっちゅーまだったような。先日の検診では推定体重2300gとのことで、まあ順当。
それより何より言いたいのが、私の体重について。妊娠判明時はPさんのとき(3年前)とQさんのとき(今)では今のほうが3kgくらい……いや、正直言うともう少し重かった。太りすぎていた。しかし時はめぐり、前回の34週時点と今回の35週時点を比べたら、まったく同じ体重になったのである。これはつまり、ダイエットに成功しているということではないだろうか。(※体重は1mgも減ってないどころか着実に増えてます)
もちろんダイエットを意識してるわけではないのだが、18週のときに「前回の妊娠時の27週相当の体重になってる!」と書いたくらい最初はどんと増えたので、やべーーーとは思っていた。でも、そこからあまり大幅に増加しないまま臨月を迎えられたのだから、これは自分的にすごい。二人目ともなると妊婦だからといって寝てもいられないというのもあるだろうし、予定日の6週間前まできっちり働いたというのもある。そして何より後期つわりらしきもので未だに苦しんでいるというのも大きい。もしかしたら、中の人が男児か女児かという差というのもあるかもしれない。あと、たぶん私の身体に許されているMAX体重は決まっていて(何かきっかけがあっていったん振り切れたら、またそこから増えそうだけど)、これ以上増えたら無理!と体が拒否している感じはなきにしもあらず。
とはいえ腹囲や子宮底長は今回のほうがやはり大きくて、つまりセオリーどおり二人目以降のほうが子宮は大きくなりやすいという状態と思われ、なのに私の身体はこれ以上大きくなれないという状態なので、正直、腹の皮がぱっつんぱっつんで悲鳴をあげている。Pのときは意外と余裕だったんだけど、体重とかの問題ではなく、やはり私の皮膚が若くてそれだけしなやかだったのかしら。
そんなこんなで早くも限界を迎えそうな身体なので、正産期を迎えたらなるべく早く産んでしまいたい!と思っている今日この頃だけど、それにしては体が重くて準備がままならないのがまた困る。少しずつではあるが巣作りも進み、Qさんの洋服などもだいたい出揃い(すべてお古なんだけどものすごい数)、少しずつ水通しなどをしているけれど、まだ「いつでも出て来い」と胸を張っては言えないわ。
がんばります。