ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

今月は、構造的アレンジ。

狙いとしては、植物の持つテクスチャーを活かしてなんちゃら。ということで、質感の面白い花や葉がたくさん入ってきて、とても楽しい。肝はオアシスの切り方と固定の仕方とあって、そこには時間をかけたものの、あとは割と自由にやらせてもらい(放置)、このように仕上がった。
初めての形にしてはまあまあ良くできたかなと思うけど、写真で見たらイマイチだなあ。意外と普通の花材も入ってきたせいなのか、テキストにある作品例のようなハードな無機質?感が出なくて、普通にちょっと可愛いっぽいアレンジに落ち着いちゃったところが私の凡人である所以。
次回は夏で生花アレンジはナシ、8月はレッスンがお休みなので、このアレンジを仕上げるのは9月以降か。オアシスの切り方忘れそう。