ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

今日は実技講習の日。午前中は前回やったハンドトリートメントの復習、午後は初めてベッドを出して下肢のトリートメント。どちらも気持ちよかった。ってそれが感想で良いのか? もちろん、ハンドではしなかったような、肉をこねくりまわすような動きもあって、セラピスト役をやるのも楽しかった。
家系的に丸い肉厚の手が若干コンプレックスだった私だが(弟もPもそんな手である)、これがどうも良いらしくて、手が気持ち良いと何人かから言われる。お世辞かもしれないけど、うら若き頃はコレで素敵な青春の一頁的なことになったりもした気もするので、たぶんそう嘘でもないと思う。こんな手でも人を気持ちよくさせる才能の持ち主なのだったら、なんだかいいな。まあ、手技でなく手が気持ち良いと言われただけなので、それで調子に乗ってはいけないことはわかってる。
Pは今日から本格的に保育園。朝あずけるときもバイバイって私にしてくれたし、保育園にいる間も全然泣かず、お昼寝のときもぐずらず、むしろ自分からベッドに入ってすんなり寝て、起きている間はいつもニコニコと遊んで、テンション上がると他の子に抱きついたりする愉快なPくんだったらしい。家に帰ってからも、まず最初にパイを要求したくらいで、あとはふつうにゴキゲンだったし、よく遊びよく食べ20時半には就寝。このまま夜泣きしなければ、理想的な生活サイクルだわー。
慣らし保育する時間的余裕がなくて心苦しかったのだが、これならたぶん大丈夫。それでも今週は一応、授業が終わってダッシュで15:30ちょい過ぎくらいにお迎えに行くことにしているのだが(保育園は17時までの契約)、もう少し余裕が出てきたら私も授業が終わってからちょっと復習するくらいの時間ができそうだ。しかし検定の試験日は意外と近い。