ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

今回は珍しくプリザーブド。ボール型ブーケです。

落ち着いた和風な感じでかわいい。
プリザはたいてい最初のワイヤリングなどが一番の肝で(今日の場合はリボンワークも)、それさえできれば後はふだん生花をやっている人にはそんなに難しいものではないのだが、なにしろ1歳児を連れている身ということで、先生とアシスタントの方が半分くらい下準備をやってくれて、簡単な部分だけをやることになった。ありがたいけど工作好きの私としては物足りなーい!ちまちま作業したーい!(でもPを連れている以上無理だな……)
新しく、カーネーションのフェザーリングという技を覚えたので、そのうちどこかで使えたらいいな。
Pはもう何度も行っている教室なのに、着いたとたん泣き出す。場所見知りだねーと言われたけど、たぶんそうじゃなくて、ここにくるとお母さんがぼくをほったらかしにして知らないおばちゃんと遊ばなきゃいけないと思ってるんだと思う(目がそう訴えている)。おばちゃんに抱かれるたび顔をくしゃくしゃにする(泣くぞーのアピール)が、おんぶすればしたで動きたーいと暴れるし、そろそろ同伴で行くのも厳しくなってきた気がする。来月には歩いてるかもしれないしな……。あ、特記すべきは、私より若いギャルちっくな生徒さんが一人いて、その子に「おいで」と言われたときは嫌がってなかった。行かなかったけど、どちらかというと照れていた。男よのう。