ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

日本沈没

仕事休みだしレディースデイだし、家でクサクサしてても仕方ないから映画でも観にいくことに。久々の映画だけど、何観るかは決めずにとりあえず最寄りターミナルである池袋に行ってみた。で、何も考えず丁度良い時間の映画を選んだら、たまたま「日本沈没」でした。
感想は、まあ、頑張ったんじゃないかなーという感じ。場面が小間切れすぎて入り込みにくかったり、いろいろと設定の疑問点などがあったのだけれど、まあそれでも見知っている風景などが壊滅していく様はそれなりに楽しんじゃった、というか。正直、自分がいろいろ悩んでいることなんて日本が沈没することに比べたら何でもないよなーというくらいの励ましにはなったので、結論としては観て良かったかな。と。
いちばんの問題は、座席でした。左に幼児を2人連れている母がいて(終始落ち着かない)、右に中盤から号泣してる人がいて(なんで泣いてるのか解らないから摩訶不思議)、前に還暦過ぎのおばちゃん集団がいて(小さいギャグ?にもいちいち過剰反応しすぎ)、なんかとても映画に集中できなかった。映画館では周りの人も演出に関わってしまうなあと実感してしまった今日この頃。
んで、このあと映画館ハシゴしてハチクロ観ようと思ったら、満席だった。レディースデイだけに?