ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

昨日は午前中ゆるりと過ごしたり近所に買い物に出かけたり。帰り道で出会った猫ちゃんが人なつこく、近づいてきてベビーカーに座るPの顔を覗きこんだり。Pは固まっていたが。
ジェルネイルが2本剥がれ1本も半分欠けてしまったため、金曜日に予約してたネイルサロンに急遽行くことに。帰りが遅くなるとPの生活リズムが崩れそうだからオフだけしてもらう予定で行ったが、Pがたっぷり昼寝のあとでご機嫌だったので、これまた急遽カラーグラデにしてもろた。近々面接があるため目立ちにくいピンクを選び、しかしそれだとちょっと物足りないので、1本だけ花を咲かせてもらった。完成してみると、上品でかわいい。ひなまつりー。

で今日は2時間だけPを一時保育に預けて、基金訓練の面接。応募者多数らしく、なーんか落ちそうな気がする。生活に困っていない(基本的にはフリーなので一応現在進行形で仕事も持ってる)、小さい子どもがいる(訓練だけでなくその後の就職にも支障がある)、新しいことを始めるには高齢という三重苦だからな……。まあ、だめなら仕方ないけど。
一時保育はお昼にかかっておりPには弁当を作ったので、面接終了後はいつ以来かわからないおひとり様ランチ! 迷ったけどPを連れてるとなかなか行けないのでラーメンにした。Pに取り分ける必要もないので、大辛の担々麺。ただでさえ花粉症なのに熱さと辛さで鼻水ずるずるしながらいただいた。だがそれがいい。満足。
それからPを迎えに行くと、普通に遊んではいた(後で見たら、お弁当も結構食べてくれてた)。が、私の顔を見たら抱きついてきて号泣。どうやら楽しそうに遊んでいても、ときどき目にじんわり涙を溜めることがあるらしい。ずっと我慢してるんだろうなー。そういう話を聞くと、Pを預けてまで訓練や仕事に行くのはどうなのか、疑問を感じてしまう。
そもそもPは「すごく良い子」とみんなに言われるけど、それってこうやっていろいろ我慢を溜め込むから表向きには手のかからない子ってことで、本人はストレスを溜めているのかもしれないし、集団の中にいるとどうしても手のかかる子ほど目をかけてもらえないというデメリットもある。だからこそ早いうちに集団に慣れて自己主張できるようになって欲しいという気もするし、ある程度大きくなるまでは家で私と過ごしたほうがいいような気もする。どちらが正しいのか、わからない。
「せっかく保育園決まりそうなんだし、訓練も応募中の仕事も落ちたとしても、なんか仕事探せば?」と夫は言ってくれるけど、どうしたものか。