ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

先日できたママ友の中にすごい近所の人がいたので、近くのレストランで一緒にランチ。ベビーカーでレストランに入るのは初めて。Pは慣れない境遇と自分が主役でない(ママ友にも当然赤ちゃんがいるし、今回は大人同士のガス抜きが目的なのでPそっちのけで会話してた)ことに腹を立て、ギャン泣き。外でこんなに泣くなんて珍しいので、よほど怒ってたんでしょうな。
で、ランチ後は一緒に買い物。ママ友の人はこの町で生まれ育った昔からの住人なので、裏道とかベビーカーで買い物しやすいスーパーとか美味しいパン屋とか教えて貰った。今の町に住んで4年が経つが、こういった情報に飢えていたので、大変嬉しい。ママ友の必要性はあまり感じてなかったけど、地元友は欲しかったのだと気づいた。せっかくのご縁、大切にしよう。
彼女と別れて家路につくと、マンソンの入り口で赤ちゃん連れた人に声をかけられた。Pと大きさは同じくらいだが、6ヶ月という赤ちゃん。わー同級生ですねーつって、そのおかあさんとも連絡先交換。
どちらのおかあさんも賃貸居住者ではないので、子どもを普通に公立に通わせるなら、今後少なくとも十何年の付き合いになってくんだろう。いろんな意味で大切にしなければと、真剣に思う。