ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

三ヶ月健診

いいかげん四ヶ月に突入しそうなんですが。というタイミングですが、ともかくQさん三ヶ月健診。順調な発育を確認しました。首もすわったし、エルゴのインサートも卒業だー。
Pのときはまだ三ヶ月健診のときには出掛け慣れていなかったなあ、と、出掛け慣れてない風情の新米ママたち(真新しいマザーズバッグを持っていて、やたら中身もぎっしり詰まってる)を眺めながら思ったり、そんなんだから私もフレッシュな新米ママだった3年前はここでたまたま話した人と連絡先交換してママ友だーとか言ってたなと思ったり(そのうちの一人とは今も交流が続いていて、まあ人柄や年齢などもあるけれど、たぶん関係が続く秘訣は家の近さだと思う)、それに比べて二人目ともなるとなんの気負いもないな…と少しむなしくなったり。というか、ママ友作ろうと思わないでも既に知り合いがいて、健診でも顔を合わせるし。Pが生まれてから一番変わったことって、いわゆるご近所付き合いが増えたことだなあ。それまでは、ただ住んでいるだけの街だった池袋よ。
ところで、健診のたびにやたらと「育児で困難なことはないですか」「相談できる人はいますか」としつこく聞かれるのは、産後うつのサポートや虐待の防止のためだというのはわかるんだけど、どうかと思うのよ。赤ちゃん訪問のときも、ちらっとPの赤ちゃん返りで悩んでるということを言ったら、やたら深く追及されて、いやいやいやいやそこまで大袈裟に悩んでいるわけではないですから!!と、焦った。ちょっとしたことでも言ってくださいというけど、逆に言いにくいわー。
さて。健診がどのくらい時間かかるのか、そこから帰宅してPの園バス到着時間に間に合うか微妙だったので、今日は園バスをキャンセルしてみずから園までお迎えに行くことにしてたんだが、そんなこんなで発育に問題もなくママ友作るでもなく悩みを相談するでもないうちの健診はさくっと終わってしまい、まだ急がなくてもバス到着までに余裕で帰れるくらいの時間には解放されてしまった。そういえばPのときはBCGの接種も同じ日にやったけど、今はBCGはもっと遅くて良くなったらしく9月の予定だったりして、そんな勝手の違いなどで予想を見誤った。
しかし、バスキャンセルを直前でまたキャンセルする手続きがメンドクサーだし、園での様子を垣間見るのも楽しいし、今日が先週のような暑さだったら考えちゃったけど程々の気温だしで、予定通り幼稚園までお迎えに行くことにした。
園は保育時間が終わって、自由遊びをする子供たちのパラダイスと化していた。Pを探すと…あ、女の子二人と遊んでた。案の定、である。いつも女の子とばかり遊んでるらしいし、家でも女の子のお友達の名前ばかり出てくるんだよなー。君はそれでいいのかね。