ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

不調なりにも緩やかな上り坂。しかしまあ、朝、寝ぼけた。夫が明らかに洗面所にいるのに、トイレに誰か入っていると思い込んでノックするなど、夫以外の誰かが一緒に住んでいるという前提の行動をしていた。途中で目が覚めて、「あれ……うちって確か二人暮らしじゃね?」と思ってからも、しばらく腑に落ちなかった。そんな自分が怖いよ!
午後バイト。それにしてもバイト先のおっさんたちに言いたいのは、氷河期世代の就職事情なめんな、ってことです。そりゃ氷河期世代だってハタチぐらいのときは今と比べりゃチャラチャラしてましたが、すべてが上向きだった時代に若者だったあんたらのチャラチャラとは、なんかこう、質が違うと思うわ。でもまあ、お互い相容れないわけだわなー。と思った。
バイト終了後、寄り道などをする体力と気力の余裕が久々にでてきたようだ。でも楽しい寄り道ではない。ああ買わなきゃなーと何ヶ月も前から思っていたものを、ようやく買ったり、とかです。少しずつ、少しずつ。