ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

ぼんやり生きている間に、蝦夷への荷物発送締切日である。さすがに焦って、朝早くから起き、関係ないけど洗濯とかゴミまとめたりとか家事をこなし、蝦夷に送るものをさくっとまとめる。しかし、それらを詰める箱がない。まあ運送屋さんで箱売ってくれるよね? と思ってペリカンさんに集荷お願いの電話をすると、「箱については営業所にきかないとわからない、箱がどうなるかわからないと、集荷の予約も受け付けられない」という。で、向こうが「営業所からすぐに連絡さしあげます」と言うので待っていたが、結局1時間近く待たされたあげく、「箱の配達販売はできない、営業所まで来てくれたら販売します」との答え。でもさ、web上の集荷申し込みフォームには箱の希望欄があるのはなぜ……? ああ、そうね。最初からwebで申し込めばよかったんだね。と思ってフォームにすべて入力し、送信☆したら、「ご希望の時間の集荷はできません」的なアラートが。さすがの私もイラッとくるわ。結局もう一回電話して、箱は今から自分で用意するからといって、集荷の予約だけしておく。ここらで、私のイライラオーラのせいか、やっと夫も起き出してきた。
それから夫を連れてマンションのゴミ捨て場にダンボールを探しにいくが、大きさ強度ともに、なんかろくなのがない。夫が「仕方ない……会社から持ってくる」と言って(あるかわからないものを探すよりそのほうが早いと判断した)会社に行ってしまった。その間に私はメシでも作ろうか、と思っていたのだが、気がついたら寝てしまっていて、いつの間にか帰っていた夫に起こされた。びっくり。ともあれ丈夫で大きい箱を手に入れた私たちは、なんとか荷物をまとめ、無事送り出した次第である。ペリカンさん……正直不安なんだけど、去年もちゃんと届いてたから大丈夫だと信じよう。
ようやく落ち着いて、私はしばらく少々W社のお仕事を。夫が「暑い、酒飲みたい、おなかすいた」とうるさくなってきたので、夕飯を作る。昨日が肉だったので、今日は全体的にあっさり。しかし私もいろいろ鬱憤がたまっており、ちょっと飲み始めたらとまらなくなって、かなりの暴飲暴食に。やっばいよねー。