ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

去年書いてたバンドでは、あれ以来スタジオ入ってないですが(でも解散したつもりはない……よ?)、別のバンドで久々にスタジオ入りました。このバンドも、誘われたのが今年の4月くらいで、5月に音源もらって、夏に1回練習あったけどその日は行けなかったので、私にとっては半年越しのスタジオ実現。まあ私以外は都内在住でもないし(一人はいわきだし)、なかなか集まれないのは仕方ないのだが。8割がメタル大好きっ子で構成されていた大学時代のサークルの人たちなのだが、当時はどう足掻いても誰も興味を持てそうになかったレゲエに挑戦するあたり、なんか大人な感じするー。
内容はとりあえずHome Grownなどのコピー。で、今回は鍵盤と女声担当なので、私にとっては弾けないギターをジャカジャカやるよりは余程スムーズに事が運びました。一応、曲もなんとか「合わせてる」ってレベルで成り立ってたし、なによりカラオケではなかなか出せない声量(昔、声が大きすぎてよくドン引されたので一応遠慮している)で歌えて、すごい気持ちよかった。興奮状態で、その夜は全然眠れなかったくらいに。楽しいのは良いことです。
次回については「3ヶ月に1回ぐらいスタジオ入りたいね」と言ってたのに、「次いつにする?」と聞けば「うーん、2月ぐらい?」って、計算合いませんが。まあ、そんくらいのペースが私にも好都合です。大人になるとみんな腰重くなる忙しいんだよね……。
ちなみに今回入ったスタジオ、今のバイト先です。皆「きれいなところだなー」「天井高い」「なんかすごい照明がついてる」と気に入って頂けたようなので良かった。私は平日昼間しかいませんが、結構おすすめですよ。