ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

石井節子のパッとしない一日(BLUE HIPS)

大学ときのサークルの先輩が出演しているので、観に行ってきました。こういう小劇場での公演を観るのって実は4年ぶりくらいだ。だもんで、なんかこう、独特の空気を楽しむことができた気がする。
内容は、とにかく良い脚本だったなあ、と。一見フクザツな物語だけど、結局主張というかテーマというかそういうものは一貫していてブレを感じなかったので、解りやすかったし面白かった。役者さんたちにはレベルのバラツキを感じた気がするけど、素人目なのでよく解らないことにしておきます。うん、きっとキャラ的演出に違いない。あと、私はなんでか知らないけれどただアフロってだけでなんでもかんでも面白いと感じてしまうほどアフロ好きなんだと改めて思った。
って宣伝のために一応書いてみたんだけど、今日が千秋楽です。明らかに遅い。