ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

今週は久しぶりに、ちょっとムキーとなるくらい忙しかった。
Pは1日から新しい保育園で、そのためにお布団カバー、毛布カバー、それらを入れる袋などいろいろ作らねばならず、おまけに私はアロマインストラクター資格試験の二次免除になるための学内試験が木曜にあり、勉強もしなきゃいけない。どちらもPを寝かせてからでないとできないので、必然的に睡眠を削らないといけない。さらに、新しい保育園では慣らし保育を絶対やらなきゃいけないため、母を千葉から呼んだりして生活の非日常感も強く、母に来てもらったものの初日はさすがに私も迎えにいったほうがいいかと、授業を一時間抜け出して保育園と家を経由してまた学校に戻ったり。なかなか頑張るよね私。学校が近くてほんと良かった。
んで結局たいして満足に勉強できなかったけど意外と学内試験のほうは7割以上取れてて、Pも3日目には慣らし保育終了宣言をいただき、やっと気持ち的にも一段落。したところに、新しい動き。
まだろくに求職活動してないのに、なんと仕事がほぼ決まったのだ。まさかとは思うが、いわゆる引き抜き?で。家から近いし、週2〜3日勤務で午後2時半くらいには上がっていいとのことだし、小さい子どものいる人が多い職場だから子育てしながらの勤務に超理解がある。私としては、「ここで働けたらなー」というか「『うちで働かない?』と言ってくれないかなー」と思っていたので、そんなことが本当に起きるとはビックリ。正直言って給料だけは理想のようにはいかないが、今後もアロマの勉強を続けながらお金をもらえるのだから、ありがたいくらい。もちろんむこうにとっても私がちょうど都合の良い人材であったのだと思うけど、頑張ってればちゃんと誰かが見ててくれるんだなと今は素直に思いたい。
36歳で未経験でしかも1歳の子持ちという足かせのある状態での求職活動なんて、ハッキリ言ってほとんど希望がないと思っていたので、この波は逃さず乗りたいと思います。とりあえず今秋のインストラクター試験、冬のセラピスト試験には絶対受かってと言われたので、勉強の日々はまだまだ続く。