ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

父の命日に花を活けるというのもなかなか悪くないではないか、と、今日この日にあえてレッスン予約を入れてみた(もちろん仕事が休みだったというのは大前提だけど)。資格対策のレッスン、トライアンギュラー。

久々のクラシカルなアレンジで、私はこういうアレンジのほうが好きと思っていたのだけれど、久々すぎて根本的な部分を忘れていた。花の向きとか、長さとか。だので、えらい時間がかかった。でも、楽しかった。
メインのトルコとサブのアスター、どちらも紫色で(写真だとアスターは青にも見えるけど、実際はトルコがもっと赤紫っぽくてアスターが紫な感じ)、その色合いはシックでカワイイうえに奇しくも弔事に合わなくもない感じとなったので、今日はこの花を見ながら父のことを思い出そうと思う。