ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

昨日は雪だし、休日出勤しようとしていた夫も家で仕事をするというし、私もPを連れてどこへ行けるわけでもないので家で遊んだり書類準備したりなどの1日だった。
というのも、人生をいろいろ悩んでいた件で今、ひとつ応募しようと思っている仕事があるのだった。おそらくただでさえ狭き門だし、社会人ブランクのある私がそう簡単に受かるとは思っていないが、当たって砕けるならそれでもいい。もしこの職に就けるなら、割り切ってPを保育園に預けられる。そう思えるくらいの仕事。そうだ、そう思えるくらいの仕事ではないから、あれこれとプランを考えてみても踏ん切りがつかなかったのかもしれない。
とまあ、そんなことを考えたり放置していたサイトを突然いじったりしてみた休日でした。
今日は朝から夫がひとりで遊びに出かけてしまうことがわかっていたので、ネイルサロンを予約しておいた。電車に乗っていってもどうせ駅から10分くらい歩くから、まだ雪のちらつく中、Pをエルゴで抱っこして20分ほど歩いて到着。Pは保育ルームで遊んだり泣いたり眠ったりしていたが(保育ルームの様子を目の前のモニターで常に見ることができる、すばらしい!)、こちらは落ち着いて「今までに会った不思議ちゃん話」などで盛り上がりつつ。今回はやさしい緑っぽいラメグラデに、パステルカラーのおほしさまスパンコールとストーンを飾ってもらった。私としては「もうすぐ冬が終わるよー」的なものがテーマだったんだけど、キキララっぽいと言われた。でもお気に入り。
その後、西武の授乳室でPとともにお弁当を食べて、それから池袋周辺いろいろ回ってバレンタインのチョコレートなどを物色し(あまりの混み具合に私は疲弊、Pは興奮)、生活の木でパンフレットをもらって帰宅。あっという間に夕方であった。
夜はPを寝かせてから前述の応募書類の清書をしたり、お風呂でひさびさにわたしがママよ 決定版 (YOU漫画文庫)をちょっと読む。育児まんがってほとんど読まないけど(これとテンパリストぐらい)、この一冊はなぜか独身時代からすごく好きで何度も読んでいる。実際に子どもを産んで読むとまた面白い。まんがに限らず他にもいろいろ育児もの読んでみようかなあ、などと思った。なにが面白いですかね。