ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

もっと頑張って運転に慣れるというコンセプトのもとに、札幌から少し南下して黄金湯温泉というところに行ってきた。青空と渓流を眺めながら入れる露天(一ヶ月もすれば、紅葉がとてもきれいに違いない!)、そして鼻に来る硫黄臭。これで日帰り入浴500円というのだから、たまらんよ。
露天に入ってたら、ケツの青い(本当に青いよ)乳児がお母さんに抱かれて入ってきた。気持ちよさそうに、機嫌良くお湯に入っているのがかわいくて、周りのおばちゃんなんかにも沢山声をかけられていて(その時、この赤さんが生後6ヶ月ということも判明)、私はほほえましく思いながらその様子を観察。
少しあったまってお母さんが赤さんを抱いて湯船の外に出たときに、実はその赤さんに男のシンボルがついていたことが発覚。「あら、かわいいお顔だから女の子だと思ってたわー」と驚くおばちゃん。そこにすかさず、別のおばちゃんが「こんなにいいモノがついてるのにねえ」と一言。すると、今までおとなしくしていた赤さん、そのセリフにキャッキャと声を出して喜び始めた!
やっぱコトバを話せない乳児とかも、ちゃんと男としての褒められどころをわかってるんだなあて、感心した。