ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

twodogs2007-05-19

中学時代の友達(といっても中学ではそんなに仲良くなくて、なぜかハタチぐらいからつるみ始めた子)の結婚式だった。
チャペルで挙式→ガーデンでケーキカット→室内でひととおり宴席→ガーデンでバルーン飛ばし→ガーデンでデザートブッフェ、みたいなかんじで中と外両方使ったんだけど、天気予報悪かった割にお天気が良くて、しかも室内で余興とかやってる間に一瞬土砂降りの雨が降ったらしいんだけど、また外に出たときは晴れてたりして、二人の日頃の行ないが良いからですねーと
ていうかね、歳のせいか他人の結婚式でむやみに涙腺ゆるむんですよ。なにこれ。昔はこんなことなかったのになー。歳のせいか、あるいは昔は結婚の重みが解ってなかったからなのか。彼女が結婚に至るまでいろいろ大変だったことを知ってるせいもあるだろうし、私がかつて住んでいたあの街にまだ住んでいる花嫁のお父さんお母さんが身近だからかもしれない。なんにせよ、泣けた。
関係ないけど私が今まで行った結婚式の中で、今日のが一番金かかってたと思う。今までのがショボかったわけじゃないけど、若い頃は「そこまでしなくていいよねえ?」と排除していたような細かい演出にもちゃんとお金をかけている感じ。やっぱ30代になると金あるなー。
さて、はりきって二次会幹事。うまくいったような、至らない点も多かったような。でも終わったときには割と充実感。ゲームの優勝賞品がNintendo DSだったのだが、まかり間違って私が当たってしまった。DSめっちゃほしいんだけど、幹事がもらってったら盛り上がらないでしょうということで辞退。私も大人になったものだ(けどまだなごり惜しいーDS欲しかったーうわああああん)。
「花好き」アピールを日頃からしていたからか、最後には花をもっさりいただいた。披露宴のメインテーブル装花を半分、客テーブルにあった小さいアレンジもみっつ(青いの。写真のやつは帰宅後アレンジ直したものだが、、、)、デフォルトで女子には配る予定になっていたミニアレンジもひとつ持って帰った。二次会の小道具も結構あったし、花とオアシスの水分が重いし、珍しく履いたハイヒールで足はぐったり疲れてるし、もともとが情緒不安定なので、泣きながら家路についた。