ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

先週の日曜日、近所のスーパーで鶏胸肉が100㌘あたり39円という驚異的な価格で売っていたので、この前なかなか美味しかった鳥はむを、また作ろうと思って2枚買ってきた、ものの。
うっかりその存在を忘れて、「わ、この肉ってもう今日で賞味期限だ」と言いながら、ようやく仕込みをしたのが水曜日。その後、塩漬けをして2日間冷蔵庫で寝かせれば良いところを、仕事で毎日家にほとんどいない状態だったので4日間も熟成させてしまい、ようやく昨日、念願の休日を迎えて塩抜き。しかしこの塩抜きも、本来は1時間で良いものを7時間超も放置。しかも、常温で。
たぶん塩漬けだし4日くらい放置しても問題ないと思います。7月とはいえ北海道のとても寒かった日だから、常温下の放置もおそらく大丈夫だと思います。でも、自信がありません。とりあえず匂いは、胡椒の匂いしかしません(今回は胡椒をめいっぱい利かせようと思って、表面が黒くなるほど胡椒を擦り込んでみた)。どうしよう。迷いつつ、結局は食うのだろうけど。
自分が時間に大変だらしないことは重々承知をしているが、いくら忙しさにかまけていたとはいえ、これは酷い。猛省します。