ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

あと1日。あと1日で、仕事まみれの2ヶ月間が終わると思うと本当に浮き足立つよ。夏にしか生きる楽しみがないのに、そして北海道の夏は短いのに、なに仕事ばっかしてんだ私。まじでやんなるよ。こんなに働いて、扶養外されたらたまらんよ。
仕事の帰りに今日も片道30分の距離をチャリで来てますよーて言ったらみんなに驚かれたんだけど(半ばバカにされる感じで)、元カントリーガールな私としては、チャリで30分で行けるところなら普通にチャリ圏内なのでごめん。というか、スポーツクラブに行く経済的時間的余裕がなくなってしまった今、半日(=12時間)もずーっと座ってて根っこが生えそうになってる体を救済する方法は、今のところ全速力チャリンコ漕ぎしかない。そういったことを考慮に入れると私は実は肉体的には体育会系、というかなんだ、重いコンダーラ系? そういう種類の人間なのではないか、という気がしてきた。疲れた体をよけい疲れさせることって気持ちいい(当たり前だと思ってきたけれど、どうやらそうでもない人も結構いるみたい)し、中学では演劇部に所属し、高校〜大学卒業までずっと歌を歌ってきたけれど、いずれも文化系の活動でありながら肉体トレーニング(主に腹筋)が不可欠なものだったし。しかも、よくよく考えてみたら私の酒の席での盛り上がり方って俄然体育会系ノリじゃんか。そうか、私は重いコンダーラ系だったのかー!
でも、克己・鍛錬という言葉は好きだけど、忍耐・根性という言葉は嫌いな、一部で非常に文化系な性格なので、そこが肉体と精神のアンバランスになる。と、昨日の日記に繋がったところで自己分析を終わります。