おでんがとっても上手に出来たので満足していたら、ごはんを炊くのを忘れた。

人が陳腐に使ってしまいがちな素材を、決して陳腐でない砕き方と絶妙な表現力で料理にし、多分「どうあれ、この人に恋することは変わらない」みたいな少女漫画的エッセンスでしあげ。という感じの作品。 なんかもう、くらもち文学と呼びたい。

まだ小説現代より。 あーと。最後に「本作はフィクションですが」とか書いてあるけど。いや物語はフィクションかもしれんけど、なんか可哀相なくらいノンフィクションぽい。 個人的な話。私が作詞の仕事やってたときお世話になった事務所のヒトが枡野さんの…

今まで（ってここ10年くらいだよ。長いよ！）やろうやろうと思いながら殆どやらなかった投稿というものを、今年に入ってからかなりやっていて（小説はまだ二作目だけど）、子ナシ主婦ってすごい時間があるもんなんだなあと思う。仕事しながら小説も書いてる…

サイトにうｐする用の短いヤツを一つ。 あとLIFE IS ART文学賞のやつ投函。今回はがっつりテーマ直球勝負って感じだなあ、とか、ちょっとウザいくらい熱いヤツを演出してるなあ、とか色々恥ずかしく思いながら。 さてー。今度は小説現代新人賞向けだー。