ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

P氏、8歳になる

おかげさまでうちの息子も8歳になりました。
2年生になってからも楽しそうに学校に通っています。今の担任はけっこうクソだけど、隣のクラスが学級崩壊していることを考えると、まだマシ…なのだろうか…そもそも2年生で学級崩壊ってどうなの…
といった中でも楽しく過ごせるのは、やはり友達に恵まれているからだと思う。特に、Pが「親友ってよくわからないけど、自分にとってはこの人かな」と思える人ができたとの話は、とても素敵なことだと思う。
Pにとって親友くんは、すべてにおいて自分より上で敵わないと思える人で、そういう人は他にいないから大尊敬しているようだ。すごいねえ、そういう友情。
先日は「親友っち、Q(妹)とお似合いだと思うんだよね」とボソっと呟いていた。いやーそれはお似合いとかじゃなくてさ、「俺が心底すごいと思う男しか、Qの相手として認めないぜ」っていう友コン×シスコンを発動してますよね。思考回路は単純だけど、事情は複雑!
(そんなこと言われてるQはまだ4歳なんですが…でも幼稚園では決まった彼がいるらしく、♡いっぱいのラブレターとかガンガン書いてる。これはこれで、また複雑よ。)
ってなことを傍から見て楽しんでいる母ですが、Pの初恋事情としては、実はこんな昔の記事に書いた初恋のNちゃんと、幼稚園に入ってからずっと疎遠になっていたのだが、結局同じ地域に住んでるので同じ小学校に入り、今年はなんと同じクラスに。お互い、最初は保育園時代のことを覚えていなかったのだが、いろいろと話をしているうちに思い出してきたものがあったらしく、やっぱりNちゃんは可愛いなと思っている様子。そのほかに、去年は同じクラスでもないのに時々話に出てきたMちゃんという子のことも気になるようで、今も相変わらず話題に上がる。Mちゃんは可愛いというより、とてもマジメだし、何でもできる学級委員的な子なので、親友っちの女子版みたいな感じで憧れがあるのだろう。
でも「僕の好みのタイプの子って全然いない」等とこぼすこともあり、理想と現実が乖離してるなーと思っていた矢先、先日テレビに出ていた芦田愛菜ちゃんを一目見て「この子可愛い!この子と結婚したい!!!」と叫んだり。あ、やはり理想と現実…ね。
まあ、日々成長してます。私も8歳の頃なんて初恋らしきものに明け暮れてたよ。