ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

ワンワンとあそぼうショー

於・ふれあいホール(NHK)。抽選で当たった。ハーブ講座を開催する日だったので行けないかなーと思ってたら、なんと予約者にキャンセルが出て催行人数に達しなかったため(ゆゆしき事態だが…)、スパッと頭を切り替えて、大学時代の友人(2歳児持ち)を誘って行くことにした。
テレビでいつも見ているワンワンに会えるとあって、Pも行く前からかなり張り切って出発…したのだが、電車が遅れたりなんだりで到着が遅れてしまった。げんちで待ち合わせた友人も、スタジオパークまで来て迷ったそうで、たぶん入場が一番最後になってしまった我々であった。でも、当選ハガキ1枚で4名入れるところを2名や3名で来る人もいるわけで、席には余裕があったから意外と良い席に座れたと思う。早く行けば整理券を貰えるとのことだったけど、必要なかった。
ショーは、ワンワンと歌のおねえさんを中心に、歌と踊りを楽しむような内容。途中ワン太郎が客席を回り皆とコミュニケーションをとる場面も。Pもそのときワンワンに触り握手してもらったが、あとで「どうだった?」と感想を聞いたら、「怖くなかった」とのことだった。怖いと思ってたのか。
そうは言っても驚いたのは、夏にアンパンマンの映画を観たときには全く集中力が続かなかったPが、今回は最初から最後まで飽きることなく一生懸命ステージを観て、おねえさんやワンワンの言うことをしっかり聞いて、きちんとショーを楽しめるようになっていたこと。終演後には「もっとワンワンとあそびたかったー」と不服そうに言うほどだった。たった3ヶ月ほどで、ずいぶんしっかりしたものだ。誕生日まであと2ヶ月あるけど、3歳児らしさが見えてきた感。
終わってから友人とお昼を食べて、友人子と散々騒いで、帰り道ベビーカーに乗せたら5分ほどで爆睡してくれたので、静かにゆっくり帰れたのも私としてはよかった。
そして帰宅後も、急に「かいだんのぼっちゃだめだよね」と開演前の注意で言われたことを思い出したり、「ゆうなちゃんにも会いたかったよー」と悔しそうにしたりなど、いつまでもショーの余韻を楽しんでいる様子のPであった。ちなみにワンワンが最初に「ゆうなちゃんは今日はいません。学校ですから。義務教育ですから」と説明し、親たちにはウケていたのだが、Pにゃ意味がわからなかったようだ。
そして、「また行きたいなー」と言ってたけど、最近「どうしてうーたんは大きくならないの?」という疑問が出てきた辺り、ぼちぼちいないいないばぁは卒業なのかなとも思う。ギリギリだけど良いタイミングで観に行けて良かった。また何かで抽選が当たりますように!