ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

ハロウィーーーーーン。

大きさがわかりにくいですが、Pの頭よりはるかにデカいです。おばけのようなかぼちゃんを、のこぎりで切って、くりぬきくりぬき、オアシスを入れて、そこに花を挿して、出来上がり。かぼちゃんを切るのが大変だっただけで、難しいことは特になかったから良かった。しかし、産後ようやく教室に復帰して、一作目がこれとか試練すぎる。教室からの帰り道は、Pをエルゴで抱っこして、かぼちゃんをベビカーに乗せて帰ってくる羽目になった。まあ、楽チンだったからいいけど。
作業中はPをおんぶしてるつもりで行ったのだが、先生が「いいのよ私が抱っこしてるから〜、むしろ抱かせて〜(はぁと)」みたいな感じで、結局ほとんどずっと抱っこしながら指導してくれた。教室の雰囲気にもでかいかぼちゃにも見知らぬおばちゃんたちにも最初は怪訝そうな顔をしていたPであったが、慣れてくるといつになくゴキゲン。そりゃあ、みんなして「かわい〜」言ってくれるし何してもニコニコと注目してくれるしかわるがわる抱っこしてあやしてくれるんだもの。家で私のようなつまらない母親と2人でいるときよりずっと楽しいでしょうよ。
今はまだおとなしく抱っこされてるからいいけど、今後一人で歩き出したりしたらどうするんだろう……まあ、なんとかなるだろう。