ベロニカ学習帳。

文京なんちゃらのなれの果て

あみぐるみ

早いもので9ヶ月に入りました。とたん、いろいろ無気力になってきた。てか身体重いし寒いし。会いたい人や行きたい場所は思い切りあるのだけど、もう自主的に動くのは完全に億劫になってしまった。出るのが面倒なら家に呼べばいいか、とも思うが、人を呼ぶために家を掃除するのすらめんどい……こんなんで大丈夫だろうか。
しかしまあ、家にいるからといって眠ることもままならぬ今日この頃。先日の話を受けて、我が子のために何か手作りしようと思い立ち、冬なのでとりあえず編み物に決定。ぶっちゃけ寝ながらでも編めるし、引きこもる言い訳に最適! しかし考えてみると編み物は5年ぶりぐらいであった。いきなり身につけるものを作る自信がないということで、まずはクマのあみぐるみを作ってみた。

3日かかった。疲れた。考えてみたら赤ちゃんのミトンなんかこのクマの頭ひとつぐらいの大きさなわけで、てことは、クマ作っている間にミトンと靴下ぐらい編めたんじゃないか……。でも案の定、編みはじめは調子がつかめず、特に最初に編んだクマの頭部あたりはだいぶんいびつになっているので(なんかアゴ下とかボコボコだ)、やっぱりいきなりミトン編むよりは良かったということにしよう。